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米サウスカロライナ州のGoogleデータセンターにはワニが住む
記事提供元:スラド
eggy 曰く、 米サウスカロライナ州バークレー郡にあるGoogleのデータセンターでは、サーバを冷却する実験的な方法として雨水滞留池を活用している。ところが、この池がワニの住処になってしまっているらしい(本家/.、The Post and Courier記事、WIRED)。
同社でデータセンター構築および運用を担当するJoe Kavaシニアディクレターによると、雨水滞留池に藻が大量に繁殖したため魚を入れて対処しようとしたころ、それを狙ったワニをおびき寄せることになってしまったとのこと。データセンターが建設された場所は、ワニが生息する「Lowcountry」と呼ばれる沿岸地域だったのが災いした模様。
現在のところ、データセンターの池に住み着いてしまったワニの体長は1.2メートルとのこと。ちなみに体長が1.8メートルを超えたら駆除しなければならないそうだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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