JYJユチョン&ユン・ウネ新ドラマ『会いたい』、予告映像公開!

2012年10月20日 19:05

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パク・ユチョンとユン・ウネが主演を務める2012下半期の期待作『会いたい』の予告映像が公開された。

パク・ユチョンとユン・ウネが主演を務める2012下半期の期待作『会いたい』の予告映像が公開された。[写真拡大]

  • パク・ユチョンとユン・ウネが主演を務める2012下半期の期待作『会いたい』の予告映像が公開された。
  • パク・ユチョンとユン・ウネが主演を務める2012下半期の期待作『会いたい』の予告映像が公開された。

 2012下半期の期待作『会いたい』(脚本:ムン・ヒジョン、演出:イ・ジェドン)の予告映像が公開された。

 『アラン使道伝』の終了と共に初めて流れた『会いたい』の予告編には、ヨ・ジング、キム・ソヨンら子役が描き出す初々しい初恋と、いつの間にか大人になった二人の主人公ハン・ジョンウ(パク・ユチョン)とイ・スヨン(ユン・ウネ)の姿が盛り込まれた。

 二人の姿は、何か深い悲しみを一生懸命隠そうとしているように見え、視聴者の関心をより一層集中させている。

 この映像が初公開されると、国内主要オンラインポータルサイト・リアルタイム検索語ランキング1位を記録したのはもちろん、各種オンラインコミュニティーや動画サイトでも次々に広がり、ドラマファンの高い関心を集めている。

 『会いたい』の制作関係者は、「このドラマは、初恋のときめきとともに叶わなかった愛の痛みを描いた正統派ラブストーリーだ。ヨ・ジングやキム・ソヨンら子役の初々しく純粋な姿の裏に描かれたパク・ユチョンとユン・ウネの切ない愛の物語は、視聴者の胸を熱くし、感動を与えてくれることだろう」と伝えた。

 『会いたい』は、15歳の初恋の思い出を根こそぎ奪われた心の痛みを胸に抱えたまま生きる二人の男女のラブストーリーを描いた作品。ムン・ヒジョン作家とイ・ジェドン監督がタッグを組んだことでも注目を集めている。

 また、『太陽を抱く月』の子役スターヨ・ジングとキム・ソヨンの再共演にも大きな関心が注がれている。11月に放送スタートする。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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