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iOS 5の脆弱性はもう修正されない?
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 なにかと話題に事欠かないiOSプラットホーム界隈だが、1メジャーバージョン前のiOS 5に複数の脆弱性が見つかっているのはご存じだろうか。
iOS 6ではこれらの脆弱性は修正されており、脆弱性への対応としてiOS 6への移行が勧められているが(ケータイWatch)、地図アプリの劣化問題や古い機器に対応しないなどで、移行をためらったり断念している人も多いと思われる。
しかし、既にiOS 5の脆弱性を狙う攻撃も出ているようで、地図の改善を待つわけにはいかなそうだ。
iOSプラットホームをはじめとしたコンシューマー向けの機器には、どのようなライフサイクルポリシーがあるべき姿なのだろうか?
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