ヤマト運輸、東京駅丸の内北口で手荷物一時預かりやポーターサービスを開始

2012年10月2日 16:55

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東京駅で手荷物の一時預かりやポーターサービスを開始(写真:ヤマト運輸)

東京駅で手荷物の一時預かりやポーターサービスを開始(写真:ヤマト運輸)[写真拡大]

 ヤマト運輸は、JR東日本グループの鉄道会館が運営する東京駅丸の内駅舎北口ドーム内の「JR EAST Travel Service Center内クローク東京駅丸の内北口店」において、10月1日から手荷物の一時預かりやポーターサービスなどの業務を開始した。

 手荷物一時預かりサービスは、手ぶらで東京駅周辺の観光ができるよう、スーツケースなどの手荷物を預かるサービス。預かり時間は午前7時30分~午後8時30分まで(当日のみ)で、料金は荷物1個につき500円(税込)。

 また、新サービスとなる旅行客向けポーターサービスは、クローク東京駅丸の内北口店から東京駅構内のJR東日本新幹線・成田エクスプレスの各のりば、およびはとバスの東京駅丸の内南口のりばへ顧客を案内し、手荷物を運ぶサービス。海外では一般的であるポーターサービスの提供により、外国人旅行者の快適な旅をサポートする。料金は1回1,500円(1台車あたり、手荷物3個まで)。そのほか、宅配サービスも取り扱う。

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