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損保ジャパンと日本興亜損保、希望退職者400人を募集
NKSJホールディングスは7日、同社の子会社である損害保険ジャパンと日本興亜損害保険において、希望退職者を募集すると発表した。募集人数は損保ジャパン200人程度、日本興亜損保200人程度で、合計400人程度。対象者は原則として満40歳以上の社員で、募集期間は今年11月下旬から12月上旬の予定。退職日は2013年3月31日。
損保ジャパンおよび日本興亜損保は、2014年度上半期の合併を待たずに、共同本社体制や営業・サービスセンター拠点の同居等による業務の共通化・効率化に取り組んでいる。今回、その取組みを反映した適正な要員体制を構築するため、希望退職者を募集することを決定した。
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