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シャープは太陽光発電の拡大や鴻海精密との展開など好感し高い
記事提供元:日本インタビュ新聞社
シャープ <6753> は28日の後場、ジリ高基調となり、13時過ぎに418円(27円高)まで上げた後も415円(24円高)前後で堅調。最近、定款(ていかん)を変更して太陽光発電などによる電力販売事業に進出する企業が増加と伝えられ、太陽光発電パネルの大手として期待が拡大。また、前週末、鴻海(ホンハイ)精密工業グループが四川省成都に建設する液晶パネル工場に、シャープが先端技術を供与する方向で共同事業を始め、受け取る技術料は最大数百億円に達するもようと伝えられたことも引き続き材料視されている。朝方安値を更新したパナソニック <6752> やソニー <6758> も下げ渋っている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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