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B-CASカードのCPUが特定され、ファームウェア解析も進み独自ビルドしたB-CASも動作
記事提供元:スラド
insiderman 曰く、 先日、B-CASカードを改変して有料放送を契約なしに視聴できるようにする話が/.Jでも話題になっていたが、その後さらにB-CASカードの解析が進み、特定のB-CASカードにバックドアが用意されていてそこからB-CASカードのファームウェアを吸い出したり書き換えることが可能ということが判明。さらにB-CASカードに使われているCPUや暗号アルゴリズムなどの処理が入ったソースコードなども公になった模様(まるも製作所)。
ソースコードをビルドして試したところ正規B-CASと同様に動作したということで、B-CASカードはもうほぼ丸裸になってしまったも同然のようだ。これに対しどのような対策が取られるが今後気になるところである。
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