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【注目のリリース】エルピーダメモリが「継続前提の注記」を発表
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■経験則では解消銘柄の急伸多いが付記銘柄の下げは少ない
エルピーダメモリ <6665> は14日の夕方、「継続企業の前提に関する事項の注記についてのお知らせ」を発表し、平成24年3月期第3四半期の四半期報告書にこの注記を行なうとした。
発表では、同社は、平成21年6月30日に経済産業省の認定を受けた産業活力の再生および産業活動の革新に関する特別措置法に基づく事業再構築計画に沿って事業活動を遂行中。
株価は昨年11月の310円、今年1月の297円を下値に下げ止まり、14日の終値は374円(3円高)。経験則として、「継続前提の注記」を解消した銘柄は急伸することが多い一方、新たに付記された銘柄が急落する例は少ないとされている。仮に下げた場合は、このところの安値を保つか割るかが焦点になる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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