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【今日の言葉】今こそ若い人に株式投資啓蒙を
記事提供元:日本インタビュ新聞社
『今こそ若い人に株式投資啓蒙を』=内閣府が世代別の生涯年金収支の試算を明らかにした。「年金受取額」-「保険支払額」の計算式において、払っただけ年金が貰えないという、マイナス額がもっとも大きい世代は、「1985年生れ」(今年27歳)で支払額1978万円に対し受取額1265万円で差し引き713万円のマイナスという。次いで、1990年生れ、1995年生れと続く。若い層ほど年金に頼れない時代ということだ。ならば、株式による資産形成を若い層にも、もっと見直してもらえるようにするべきだろう。
今回のオリンパスの事件で祖父や父親から株は怖いから手を出すなと言われた人も多いだろう。しかし、多くの企業は真面目にやっている。配当利回りの高い企業も多い。この先、インフレが来ないともいえない。株にはインフレに強い面も備えている。今こそ若い方々に真の株式投資啓蒙を行うときが来ているようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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