『少女時代と危険な少年たち』ダンス大会に向け猛練習

2012年2月4日 15:00

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少女時代のメンバーが不良少年たちのメンターとなり、彼らの新たなスタートを後押しするというJTBCのプロジェクト番組『少女時代と危険な少年たち』で、少年らの最終目標であるストリートジャムダンス大会が3日後に迫った。

少女時代のメンバーが不良少年たちのメンターとなり、彼らの新たなスタートを後押しするというJTBCのプロジェクト番組『少女時代と危険な少年たち』で、少年らの最終目標であるストリートジャムダンス大会が3日後に迫った。[写真拡大]

 少女時代のメンバーが不良少年たちのメンターとなり、彼らの新たなスタートを後押しするというJTBCのプロジェクト番組『少女時代と危険な少年たち』で、少年らの最終目標であるストリートジャムダンス大会が3日後に迫った。

 1月27日に宣陵駅でゲリラ公演を行い、経験を積んだ少年らは、2月5日の決選の日を前に猛練習を重ねているという。

 昨年11月20日の初収録でストリートジャムダンス大会出場というミッションを課せられた少年らは、ダンスの「ダ」の字も知らない状態だったが、毎日6時間の猛練習を重ね、日に日に上達していく過程を見せた。

 一度は合宿生活に耐えられなくなったひとりの少年が途中で抜けるという状態にも陥ったが、残りの4人は最後までやり抜こうと決心した。

 一生懸命な少年らの姿に少女時代のメンバーらも感動し、スタジオでは細かいアドバイスをするなど最終チェックをしてあげたという。

 なお、ストリートジャムダンス大会は国内最高のダンサーらが集まる大会で、2月5日に開催される予定。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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