少女時代、T-ARA、2NE1、Miss A…年末のK-POPガールズグループで誰が一番キレイ!?

2012年1月7日 14:35

印刷

2011年末、昨年の韓国歌謡界を引っ張ってきた歌手が一堂に会した『2011歌謡大典』。特に、今年も大人気だったガールズグループらのファッションとメークを専門家とともに分析してみよう。

2011年末、昨年の韓国歌謡界を引っ張ってきた歌手が一堂に会した『2011歌謡大典』。特に、今年も大人気だったガールズグループらのファッションとメークを専門家とともに分析してみよう。[写真拡大]

  • 2011年末、昨年の韓国歌謡界を引っ張ってきた歌手が一堂に会した『2011歌謡大典』。特に、今年も大人気だったガールズグループらのファッションとメークを専門家とともに分析してみよう。
  • 2011年末、昨年の韓国歌謡界を引っ張ってきた歌手が一堂に会した『2011歌謡大典』。特に、今年も大人気だったガールズグループらのファッションとメークを専門家とともに分析してみよう。
  • 2011年末、昨年の韓国歌謡界を引っ張ってきた歌手が一堂に会した『2011歌謡大典』。特に、今年も大人気だったガールズグループらのファッションとメークを専門家とともに分析してみよう。
  • 2011年末、昨年の韓国歌謡界を引っ張ってきた歌手が一堂に会した『2011歌謡大典』。特に、今年も大人気だったガールズグループらのファッションとメークを専門家とともに分析してみよう。
  • 2011年末、昨年の韓国歌謡界を引っ張ってきた歌手が一堂に会した『2011歌謡大典』。特に、今年も大人気だったガールズグループらのファッションとメークを専門家とともに分析してみよう。
  • 2011年末、昨年の韓国歌謡界を引っ張ってきた歌手が一堂に会した『2011歌謡大典』。特に、今年も大人気だったガールズグループらのファッションとメークを専門家とともに分析してみよう。

 2011年末、昨年の韓国歌謡界を引っ張ってきた歌手が一堂に会した『2011歌謡大典』。特に、今年も大人気だったガールズグループらのファッションとメークを専門家とともに分析してみよう。

■ブラックカラーの競演、それぞれの個性が光る
 今回、少女時代を除いたガールズグループは、事前に言い合わせていたかのように全てブラックの衣装で登場した。

 彼女らは、色は同じでもそれぞれの個性が光っていて、スパンコール、ファー、スタッズ、パワーショルダーなどさまざまなデザインやディテールにこだわったファッションを見せていた。

 T-ARA(ティアラ)はブラックのミニワンピースでメンバーの統一感を強調、Davichiは深く開いたネックラインの衣装でセクシーさを強調、Brown Eyed Girlsのカインは大胆な衣装で登場し、これまで隠していたグラマーなボディーラインを披露した。

 2NE1はいつものキラキラのイメージを今回のステージでは更に強調した。DARA(ダラ)はブラックのシースルーワンピースにネックレス、ブレスレット、リングでアクセントをつけ授賞式ファッションを完成させた。CL(シエル)はボーイッシュなミリタリーファッションにボルドーのリング、チェーン、ベルトでアクセントをつけて女戦士のイメージを強調した。

 Miss A(ミスエイ)のスジもチャイナカラージャケットとパンツでボーイッシュなファッションを完成させていたが、スジの可愛いイメージが活かせていないミスチョイスだとの評価だった。

 授賞式やさまざまなドラマで多数の芸能人のジュエリースタイリングを担当しているMUCHAのキム・ジョンジュデザイナーは「単調なカラーとラインを強調したデザインのファッションに、ジュエリーでアクセントをつけるというのが来年のs/sトレンド。今回の歌謡大典で多くのガールズグループがそれを先取りして見せたようだ。シックな魅力と華やかなスタイルが絶妙にマッチし、全体的な授賞式ファッションが更に輝いて見えた」と評価した。

■授賞式での彼女達のメークは?ツヤ?それともマット?
 今年の授賞式の彼女たちのメークを一言で表現するとツヤ&マット。特別な日に少しでも目立とうと思う気持ちは皆同じだ。今年も例にもれず彼女たちのメークは一段と濃く、光り輝くオーラに包まれていた。

 少女時代のテヨンとユナは清純なイメージを守りながらも普段よりアイメークに力を入れ、セクシーさも強調していた。

 マットなメークと言えばカインとク・ハラ。2人は今回も完璧なスモーキー&マットなメークを披露してくれた。

 ハリウッドのメークアップで有名なブロウブラッシュのイ・ゴッニムCDは「濃いメークもいいが、基本は完璧な肌を表現することだ。最近の女性は肌が綺麗に見えることと同時にツヤを重視する。授賞式でのスターのメークはこのようなトレンドを強調する。濃いメークをしながら肌の良さを強調することは難しい。スターの一流メークの秘密が知りたい人には、ハリウッドスターがやってもらっているブロウブラッシュの“手を使わず、吹きかけるメーク”をおすすめする」と解説した。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事