すき家の牛丼に「中盛」が新登場、並盛の肉を6割増

2012年1月6日 17:04

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牛丼(中盛)380円(画像:ゼンショーホールディングス)

牛丼(中盛)380円(画像:ゼンショーホールディングス)[写真拡大]

 ゼンショーホールディングスは6日、牛丼チェーン「すき家」において、1月10日午前9時より、牛丼「中盛」を発売すると発表した。価格は380円(税込)。

 すき家では、1982年の創業以来、牛丼本来の味を追求し続けるとともに、今やすき家の代名詞ともなった数多くのユニークなトッピングを提供する一方、牛丼並盛を中心に、牛丼ミニ、メガ牛丼など時代のニーズに合わせた様々なサイズの商品を提供してきた。

 今回新登場する牛丼「中盛」は、並盛の肉にさらに肉を6割増し、「ご飯」よりも「おかず」を好む現代の食のスタイルに合わせた牛丼となっている。「牛丼大盛やメガがお腹を満腹にするものであるとすれば、牛丼中盛はたっぷりのお肉で満足を提供するサイズとして新たに提案するもの」と同社はコメントしている。

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