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ソニーも大幅続落、パナソニク安連想、業績への警戒強まる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
パナソニック安からソニー <6758> は、57円安の1625円と前日の27円安に続いて大きく下げた。明日2日(水)、第2四半期(4~9月)決算が明らかとなる見通しから業績に対する警戒感が増した。今期通期が一転して赤字転落となるパナソニック <6752> が大きく下げたことが響いた。同社もまた、海外勢の力に押されているうえに円高の影響もある。
第1四半期を終えた時点発表(7月28日)での今3月期見通しは、前期比0.3%増収、営業利益0.1%増益、1株利益59.7円だった。当時より事業環境はかなり悪くなっているはず。パナソニックの連想が働くのも当然だろう。同社株の年初来安値は10月4日の1370円。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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